『キングコング:髑髏島の巨神』6分超の特別映像!
全米で大ヒットを記録し、すでに全世界で300億円(3/24現在、2.68億ドル)を稼いだ勢いそのままに日本に上陸を果たす『キングコング:髑髏島の巨神』の公開を記念し特別映像が解禁されました。
トム・ヒドルストン、ブリー・ラーソン、サミュエル・L・ジャクソンら出演者らが作品を語るメイキングや、大迫力の本編映像などで構成された6分を超える豪華特別映像です。
ベトナム戦争終結直後の1973年m登場人物たちは未知の危険な島に乗り込む。ジョン・グッドマンが扮する秘密組織モナークのビル・ランダは「髑髏島では、神はまだ創造を終えていない」と考え調査隊を結成、元英国陸軍特殊部隊のコンラッドをスカウトするためベトナムへと向かう。主人公を演じたトム・ヒドルストンは「コンラッドは追跡のプロで、島の地上調査隊を率いる」役柄だと説明。ブリー・ラーソンが、「反戦写真家のウィーバーとコンラッドは孤立している」と語るように軍人や研究者で構成される調査隊の中にあって二人は異質。
そしてもう一人、無念のまま終戦を迎えたばかりのパッカード大佐が作品の「スパイス」となっている。
そんな『キングコング:髑髏島の巨神』には実力派俳優だけでなく、制御不可能な怪獣たちも複数登場。特にキングコングと因縁の深い「地獄の狩人」スカル・クローラーの威容にはコングとは違った風格が漂っている。
スーパーヒーロー映画は黙っていても公開されますが、この規模の怪獣映画は「ゴジラ vs キングコング」のラインでしか観られない超貴重な一作。『キングコング:髑髏島の巨神』は、3月25日より3D/2D/IMAXで全国ロードショー。
個人的には3D効果よりも、IMAXや爆音をオススメです!
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