早くも来年のアカデミー賞最有力候補にも挙げられるクリストファー・ノーラン監督最新作『ダンケルク』からIMAXカメラでも撮影を追ったスペシャル・メイキング映像が公開されました。全方位から戦場の臨場感までも切り取るIMAX撮影の裏側に迫ります。
『ダークナイト』『インセプション』『インターステラー』と新しい映像表現に挑戦し続けるノーラン監督が実話に基づく史上最大の撤退戦を描く『ダンケルク』では、多くの情報量を収容できるIMAXなどのラージフォーマット・カメラで撮影されており、CGや3Dとは違った映像の没入感を演出している。
そのラージフォーマットの恩恵を最大限に引き出すのがIMAXスクリーンで、日本でもノーラン監督作史上最大規模となる全国28サイトでのIMAX上映が決定。近くにIMAXシアターがあれば是非とも巨大スクリーンで体験したい映画です。
そして『インターステラー』に続いて撮影監督をつとめたホイテ・ヴァン・ホイテマが「理屈抜きに素晴らしい」と賞賛する映像は一体どのように作られたのか?
『ダンケルク』IMAXメイキング
圧倒的な映像体験と、そこから導き出される臨場感、そして陸海空3つの視点で同時進行するストーリーが99分という時間に濃縮された映画『ダンケルク』。
ノーラン監督も8月23日に来日することが決定しており、ますます期待値は高まります。
映画『ダンケルク』は2017年9月9日に全国ロードショーです。
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