今年のサンダンス映画祭で公開され、6月27日に全米公開されるアーロン・スワーツの短すぎた人生を追ったドキュメンタリー映画『Internet’s Own Boy』の予告編が公開されました。個人的にはとても関心のある映画です。
▼アーロン・スワーツのドキュメンタリー『Internet’s Own Boy』予告編▼
情報と権力の関係を語ろうとすると、最近ではスノーデンやアサンジばかりが取り上げられるが、最も象徴的な存在はアーロン・スワーツだと思う。理由はアーロンは一度も権力の側に立たなかったこと。有名であるという彼自身の権力さえも行使せず、そして彼は死に至った。
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この映画の監督ブライアン・ナッペンバーグのサンダンスでのインタビューも公開されています。
日本公開はされないと思いますが、注目してほしい映画です。
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参照記事: COLLIDER
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