アーノルド・シュワルツェネッガーが現在製作中のシェーン・ブラック監督によるリブート版『プレデター』に出演しない理由について、Yahoo!のチャットにて「脚本が好きじゃなかったから」と語りました。
リブート版『プレデター』は『アイアンマン3』の監督で、1987年のオリジナル『プレデター』製作時には俳優としても出演していたシェーン・ブラックがメガホンをとり、Netflixオリジナルドラマ『ナルコス』で知られるボイド・ホルブルックが主演する。
当然のことながらアーノルド・シュワルツェネッガーもリブート版への関与を求められたようですが、「ダッチ」は首を縦には振らなかったようです。
「彼らから(出演の)依頼はあった。そして脚本を読んだけど、どんな条件であれ、内容が好きになれなかった。だから出演しないことに決めたんだ。もちろん彼らが脚本を手直しするか、もっと重要な役に仕上げられるなら、話は別だ。でも現時点ではない。出演しないよ。」
30年ぶりにスクリーンに復活する「ダッチ」ももちろん観たいですが、ひと笑い程度のカメオなら逆に観たくないかも。
シェーン・ブラック監督によるリブート版『プレデター』は2018年2月9日に全米公開予定。
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