2020年公開予定の空前絶後の話題作『ゴジラ vs. キングコング』の監督として、実写版『デスノート』でもメガホンをとる期待の若手監督アダム・ウィンガードが契約寸前であるとTHRが報じました。
『ゴジラ vs. キングコング』はレジェンダリーとワーナー・ブラザーズが共同で製作。2014年の『GODZILLA ゴジラ』と今年公開された『キングコング: 髑髏島の巨神』の世界観が激突する怪獣超大作。
アダム・ウィンガードは1982年生まれの若手監督でこれまで『サプライズ 』『ザ・ゲスト 』といった低予算のホラー映画で高い評価を受け、2016年にはサプライズ手法で発表された『ブレア・ウィッチ』を監督、そして2017年公開予定の実写版『デスノート』でもメガホンを任されている。
どのような意図があるのか不明ですが『ゴジラ2』の監督に就任したマイケル・ドハティにしても、アダム・ウィンガードにしても、いずれもホラーのジャンルで評価される人物ですね。
『ゴジラ vs. キングコング』は『ゴジラ2』の後、2020年5月22日に全米公開予定です。
[ad#ad-pc]