実話を基にした人喰い熊の恐怖を描く『バックカントリー』の予告編が公開!森に入ったら迷子になって人喰い熊に襲われるという身の毛もよだつサバイバル映画!
人喰い熊の恐怖は古くから日本人のDNAにも刻み込まれており、1915年に北海道の開拓地で起きた「三毛別熊事件」はその後吉村昭が『熊嵐』として小説化し、千葉真一は『リメインズ 美しき勇者たち』として映画化してきた。
そして今回ご紹介する映画『バックカントリー』も大自然の奥に潜む人喰い熊の恐怖を描いている。トロント国際映画祭では好意的に迎い入れられた大自然スリラー映画。これは面白そうです。
▼『バックカントリー』予告編▼
バレンタインデー(本記事公開日)にもってこいの本作は、軽い気持ちで森に入っていったカップルが暗闇に潜む人喰い熊の恐怖から逃げ惑う姿を描いている。日本公開はもちろん未定、というかないと思う。是非DVDでもいいので観て見たい作品です。
参照記事:COLLIDER
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