1959年の名作『ベン・ハー』のリメイクの制作が開始される。監督は『ウォンテッド』などのカザフスタン人ティムール・ベクマンベトフ、主演はジョン・ヒューストンの孫であるジャック・ヒューストンが担当!
MGMとパラマウントは『ベン・ハー』の製作が進行中であることを公式に発表した。監督は『ウォンテッド』や『リンカーン/秘密の書 』のカザフスタン人ティムール・ベクマンベトフが担当。主役のベン・ハー役にはイギリス人俳優ジャック・ヒューストンを起用。彼はハンフリー・ボガートとのタッグでも有名なジョン・ヒューストンの孫で、アンジェリカ・ヒューストンらとも親戚。そして族長イルデリをモーガン・フリーマンが演じる。
脚本は『それでも夜は明ける』のジョン・リドリーと、『ウェイバック -脱出6500km-』のキース・クラークが担当。
古典映画の傑作のリメイクということでハードルも高くなりそうだが、制作陣を見ると不思議な期待感さえ覚える。本作『ベン・ハー』は2016年8月12日に全米公開予定。
参照記事:COLLIDER
[ad#ad-pc]
コメント