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スカーレット・ヨハンソン、ブラック・ウィドウは仲介者と語る:『シビル・ウォー』

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スカーレット・ヨハンソンが、『キャプテン・アメリカ/シビル・ウォー』でのブラック・ウィドウの立場を「仲介者」と語りました。「とうとう本作で彼女は自分自身で決断するわ」

『シビル・ウォー』でのブラック・ウィドウとは?

ブラック・ウィドウ演じるスカーレット・ヨハンソンが『キャプテン・アメリカ/シビル・ウォー』での彼女の役割についてEW 誌のインタビューで答えています。

彼女は決してアベンジャーズの一員に進んでなったわけじゃないと思う。彼女のこれまでの人生がそうさせただけなの。そして今回の『シビル・ウォー』ではとうとう彼女自身が決断を下すことになる。自分が決めたわけじゃない道標がなかなかしっくりきてしまうことってあると思うの。でもとうとう彼女は自分で決断する。「そうよね。本当は何をすべきかわかってたの。あとはやり通すだけね」という感じ。

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仲介者としてのブラック・ウィドウ

ブラック・パンサーの登場や新旧アベンジャーズの登場など騒がしい個性に囲まれる彼女の役割とは?

きっと彼女は全員の出自を知ってるわ。でもそんなことは彼女からすればどうでもいいこと。それよりもっと重要な問題が現れるし、彼女は不思議でもいつも仲介者という立場に収まる。でもこれまでの彼女とは違った風になるわ。彼女はコインの両面をしっかりと見極めるし、彼女の強さとはそこに個人的な事情を持ち込まないことなの。

ということでこれまで以上にブラック・ウィドウの立場が重要になってきそうです。想像ですが、キャップとアイアンマンが先導し対立する二極とは別の第三極にいるのがブラック・ウィドウのような気がします。

彼女の役割にも注目です。

『キャプテン・アメリカ/シビル・ウォー』は2016年4月29日に日本公開予定です。

最新情報:『キャプテン・アメリカ/シビル・ウォー』

参照www.ew.com/article/2015/12/03/captain-america-civil-war-black-widow

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