サイモン・ペグが、白紙となった『スタートレック3』の脚本草稿作りに参加。『コンフィデンス』の脚本家ダグ・ユングと共作。
ロベルト・オーチが監督を降板したために彼の作った脚本が白紙となり一からやり直すこととなったシリーズ最新作『スタートレック3』ですが、その新しい脚本に関し、同作に出演する『宇宙人ポール』のサイモン・ペグが草稿作りに参加することがわかった。
監督には『ワイルド・スピード』シリーズのジャスティン・リンが就任することが決定するもまだ脚本がない状態だったが、『ショーン・オブ・ザ・デッド』や『宇宙人ポール』などでも脚本を作っているサイモン・ペグが関わることで、とりあえずは一安心か。共同作業に当たるのは2003年の『コンフェイデンス』で脚本を担当し多くのテレビシリーズを手がけるダグ・ユング。
この人選からも『スタートレック』が『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』路線を進むという噂は、やはり本当のようです。
『スタートレック3』は2016年7月8日に全米公開予定。
参照記事:COLLIDER
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