『スター・ウォーズ:エピソード8』の撮影がアイルランドで今月から開始されることが判明。監督・脚本を務めるのは『ルーパー』のライアン・ジョンソン。
『スター・ウォーズ:フォースの覚醒』の公開まで100日ほどで、すでに次作の製作が本格開始される見込みであることが判明しました。
一時は『スター・ウォーズ:フォースの覚醒』の撮り直しと考えられていたアイルランドでのルーカス・フィルムの動きが、実は『スター・ウォーズ:エピソード8』の撮影であることが伝えられました。
撮影場所となる島はスケリッグ・マイケルと呼ばれる孤島で、12世紀頃に作られた小さな修道院が集まった場所でその多くは廃墟となっている。またユネスコの文化遺産にも登録されており観光客の数が制限されていることから撮影に向いていると考えられた模様。島内には急峻な階段がありそこから修道院に至るという。
この島の景観が『スター・ウォーズ:エピソード8』に登場することはほぼ間違いないようです。
ヴァイキングの襲撃に備えてキリスト教の僧侶らが身を潜めた孤島で、一体どのような物語が描かれるのでしょうか。
『スター・ウォーズ:エピソード8』は2017年5月26日に全米公開予定です。
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参照記事:EW
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