ウディ・ハレルソン、ハン・ソロ主役『スター・ウォーズ』スピンオフ作品に出演決定！
『LEGO ムービー』や『21ジャンプストリート』のフィル・ロード&クリス・ミラー監督による『スター・ウォーズ』ハン・ソロ主役のスピンイフ作品にウディ・ハレルソンの出演が決定したことをルーカス・フィルムが公式に発表しました。
すでに報道されている通り、『ハンガー・ゲーム』でも主人公を導く役として出演していたウディ・ハレルソンは若きハン・ソロのメンター（指導者）役として出演。
当初はクリスチャン・ベイルが候補になっていた役ですが、近年独特の存在感が増してきたウディ・ハレルソンが射止めることになりました。
フィル・ロード&クリス・ミラー監督がコメントを出しています。
「ウディのように幅広く深みのあるアーティストと一緒に仕事ができることはこの上ない喜びです。彼はユーモアとペーソスを同じ役で演じることができる稀有な役者で、なおかつ素晴らしい卓球選手でもあります。」
主演でハン・ソロを演じるアルデン・エーレンライク、ランド・カルリジアンを演じるドナルド・グローヴァー、そして『ゲーム・オブ・スローン』のエミリア・クラークに続く主要キャストの決定となりました。
スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲』などの脚本家ローレンス・カスダンと息子のジョン・カスダンが脚本の初稿を担当している。
そして『メッセージ』『グローリー/明日への行進』では撮影を担当したブラッドフォード・ヤングがハン・ソロ主役のスピンオフでカメラを回すことも決定。
未だタイトルは見ていながらもハン・ソロの成長を描くスピンオフとなり、2018年5月25日の公開を予定（12月に延期される可能性も）。
またウディ・ハレルそんは2017年公開の話題作『猿の惑星：大戦記』にも出演している。
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