日本のロボットアニメを源流とする『ボルトロン/Voltron』の実写映画化が企画中であることが判明! 脚本家には『X-MEN』『ウォッチメン』のデイヴィッド・ヘイターを起用!!
1980年代に日本でも人気を博した『百獣王ゴライオン』と『機甲艦隊ダイラガーXV』の2作品を1984年にアメリカでリミックスして放映されたアニメ『ボルトロン/Voltron: Legendary Defender』は、2016年にはNetflixがドリームワークスと組んでリメイクし再び話題となっています。
そして現在ドリームワークスを傘下に置くユニバーサル・ピクチャーズがこの日本アニメを源流とする宇宙ロボットアニメを実写化する企画を進行させていることがDeadlineの報道で明らかになりました。
企画は初期段階ながらも脚本家には『X-MEN』『ウォッチメン』のデイヴィッド・ヘイターを起用。彼は脚本家としてだけでなくゲーム『メタルギアソリッドシリーズ』の声優としても活躍しており、英語圏では「スネークのなかの人」としても有名。
全米Netflixではドリームワークス製作のリブートアニメ『ボルトロン』が高い評価を受けており、2017年1月にはシーズン2も放映される。
日本の戦隊ヒーローが『パワーレンジャー』として実写映画化され、日本のロボットアニメが『ボルトロン』として実写映画化されるなんて素晴らしいですね。
これまでも『ボルトロン』の実写映画化は何度か企画されているが、今回こそは実現してほしい。
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