2016年カンヌ国際映画祭でオリヴィエ・アサイヤスが監督賞を受賞したクリステン・スチュワート主演『パーソナル・ショッパー』の日本版予告編が解禁されました。
『パーソナル・ショッパー』は『アクトレス ~女たちの舞台~』に続く、オリヴィエ・アサイヤス監督とクリステン・スチュワートのタッグ作品で、その衝撃的な展開がカンヌでも話題となった。
クリステン・スチュワートが演じるのはパリでセレブのための代行買い物人「パーソナル・ショッパー」として働くもモウリーン。鍵を預かり他人の家に出入りし、時にはプライベートも覗くことになる。そんな彼女の徐々に抑えられなくなる“隠された欲望”が、不可解な出来事を引き寄せ、ある日、謎のメールが届き始める。
誰もが持つ、秘めた欲望。禁断の扉を開いた先に、彼女が見たものとは?
5月12日公開『パーソナル・ショッパー』日本版予告編
予告編では、シャネルやクリスチャン・ルブタンなどのブランドショップで買い物をこなしていくモウリーンのパーソナル・ショッパーとしての姿を捉える。モウリーンは、雇用主であるキーラの衣装を選ぶだけの仕事にうんざりしながらも、一方でハイブランドファッションに魅了される複雑な心理状態を抱えていた。
やがて欲望の発散に目覚めた彼女は次々と高価な商品に手を出し、戻る場所を失ってしまう。
『トワイライト』シリーズの大ヒットでティーンの憧れとなったクリステン・スチュワートが新境地を目指す『パーソナル・ショッパー』は2017年5月12日より全国ロードショー。
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