フランスの人気コミックを原作とするリュック・ベッソン監督最新作『ヴァレリアン(仮題) /Valerian and the City of a Thousand Planets』の最新予告編が公開されました。
リュック・ベッソンにとっては『フィフス・エレメント』以来となる大型SF映画。
そして主演はデイン・デハーンと『スーサイド・スクワッド』のカーラ・デルヴィーニュ。
タイムマシンで時空間移動が可能になった28世紀が舞台。特別工作員のヴァレリアンとロールリーヌは、地球と周辺の惑星の安全を守る任務についていた。そして銀河を守るため、銀河都市アルファに向かうふたりだったが、そこには数々の困難が待ち受けていた!
リュック・ベッソン監督『ヴァレリアン』最新予告編
「軽快に宇宙を救う」というノリは『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』にも共通していますが、映画のルックスや色彩はやはり『フィフス・エレメント』のリュック・ベッソン作品で、クリーチャーたちも「みんな忘れたことにしている」『ジョン・カーター』を彷彿とさせますね。
『ヴァレリアン』にはクライブ・オーウェン、ジョン・グッドマン、リアーナ、イーサン・ホークらが出演し、巨匠ミュージシャンのハービー・ハンコックも登場しています。
リュック・ベッソン監督『ヴァレリアン(仮題) /Valerian and the City of a Thousand Planets』は2017年7月21日全米公開です。
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