『ビッグバン・セオリー』スピンオフの監督はジョン・ファブロー!
映画オタクあるあるが敷き詰められたCBS製作の人気シットコム『ビッグバン・セオリー』からジム・パーソンズ演じるシェルドン・クーパーの少年時代を舞台にしたスピンオフドラマのパイロット版が製作されることが決定し、その監督に『アイアンマン』『ジャングル・ブック』のジョン・ファブローが抜擢されたことが判明しました。
『ビッグバン・セオリー』はCBSで2007年から放送されるシットコムで、頭脳明晰な物理学者のオタクコンビと、そのちょっと変わった友人たち、そしてオタク知識ゼロのブロンド美女との日常を描くコメディ。
今回製作が判明したスピンオフでは9歳の頃のシェルドンが主役で、若かりし天才オタクを演じるのはイアン・アーミテージ少年。家族と東部テキサスで暮らしていた頃が舞台。大人のシェルドンを演じるジム・パーソンもナレーターとして参加予定。
またシェルドンの母親役はローリー・メトカーフが本シリーズと変わらずに出演。
シリーズの詳細は不明で何エピソードになるのかも伝えられていないが、ジョン・ファブローは監督とエグゼクティヴ・プロデューサーを兼任し、第一話でメガホンを撮る予定。
これはファンにとって見逃せないシリーズとなりそうです。
バシンガー!
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