ジョン・マルコヴィッチやアン・ハサウェイの出演が内定していながらも幻に終わったサム・ライミ版『スパイダーマン4』のコンセプトアートが公開!悪役ヴァルチャーの姿も!!
サム・ライミが監督し、トビー・マグワイアが主演する予定で製作が進むも途中で頓挫した『スパイダーマン4』のコンセプトアートがPlanet Andersonに掲載されました。
『スパイダーマン3』の不出来を挽回するために悪役の飛行(非行)老人ヴァルチャー役をジョン・マルコヴィッチが、そしてブラックキャットことフェリシア・ハーディ役をアン・ハサウェイが演じ製作されようとするも、サム・ライミ本人が満足する脚本を作れなかったために製作中止を申し出た幻の作品です。
ジョン・マルコヴィッチが演じる予定だったヴァルチャーとは、マーベル版ヴィランチーム「シニスター・シックス」の一員で、飛行装置を駆使し自在に空を飛ぶことができる「バードマン」です。
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『スパイダーマン4』が頓挫したため登場機会を失ったヴァルチャーは、2017年公開予定でトム・ホランドが新スパイディとなる『スパイダーマン/ホームカミング(原題)』に悪役として登場することが噂されており、『バードマン』のマイケル・キートンが演じるのでは?とも言われている。
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