ディズニーが製作する実写リメイク『アラジン』の監督として『シャーロック・ホームズ』『コードネーム U.N.C.L.E.』のガイ・リッチーを起用か!?
ロバート・ダウニー・Jr主演の『シャーロック・ホームズ』シリーズや『コードネーム U.N.C.L.E.』などスタイリッシュな映像に定評のあるガイ・リッチー監督が、ディズニーが企画する『アラジン』実写版の監督候補として現在スタジオと交渉中であるとTHRが報じました。
1992年にディズニーが製作した記念碑的アニメ『アラジン』はその年の最大のヒット作品となり、翌年にリリースされたビデオは合計で2500万本を出荷し、アカデミー賞歌曲賞も受賞した作品。
ディズニー・ルネサンスの象徴とも言われる『アラジン』の実写化では、ティム・バートン作品でおなじみのジョン・オーガストが脚本を執筆中。報道によればオリジナルアニメにあったミュージカルシーンをふんだんに取り込んだ内容となるという。
またプロデューサーには『シャーロック・ホームズ』でガイ・リッチーと組んだダン・リンが就任し、外堀は埋まりつつあるよう。
ティム・バートンの『ダンボ』が想像できても、ガイ・リッチーの『アラジン』はとにかくスタイリッシュなのは間違いないのでしょうが、どんな作品になるのかうまく想像できません。
また実写版で魔法のランプに宿る精霊のジーニーを誰が演じるのかにも注目。オリジナルではロビン・ウィリアムズの名調子が欠かせない要素でしたので、実写版でも大物の起用が期待されます。
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