イギリスのゴジラ特設Facebookページ上にギャレス・エドラーズ監督の短いインタビューが公開されました。とても完結に映画監督になった自身の経験を話しています。
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▼『ゴジラ』監督のギャレス・エドワーズのインタビュー▼
「ハリウッドから呼ばれて映画を撮れるようになるために、視覚効果(VFX)を学んで、何とか映画を撮れるようなるまで10年ほどかかったんだ。
たった1人で映画を作ることには両面あって、誰からも指図されないという利点もあれば、全てを1人で背負わなければならないという欠点もある。やるべきことはたくさんあるし、自分に何が出来るのかを理解するのに時間もかかる。今回のゴジラは特別で、とにかく素晴らしかったのは子供の頃の僕のヒーローで映画を作る上でも多大な影響を受けたものに関われたことだ」
ギャレス監督はBBCやディスカバリーチャンネルでVFXを手がけるなど、若いながらも製作現場の前線を知る存在。今回のゴジラにもそれが活かされていると期待します。
参照記事:SCIFIED
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