マーゴット・ロビー演じるハーレイ・クインがメインのDC女性ヴィラン作品『Gotham City Sirens』でメガホンを取るのは『スーサイド・スクワッド』のデヴィッド・エアー!!
『スーサイド・スクワッド』のデヴィッド・エアー監督が再びDCヴィランの世界でメガホンを取ることが決定したとTHRが報じました。
デヴィッド・エアー監督にとって『スーサイド・スクワッド』に続くDC映画となるのが、DC女性ヴィランをメインとしたコミックス『Gotham City Sirens』の映画化作品で、主演は同じく『スーサイド・スクワッド』で大活躍したマーゴット・ロビー演じるハーレイ・クイン。
『Gotham City Sirens』にはハーレイ・クインの他に、「キャットウーマン」、そしてフェロモンむんむんの植物系エコテロリスト 「ポイズン・アイビー」がメインキャラクターとして登場。
マーゴット・ロビーはプロデュースも担当予定。
一部ではワースト映画にも数えられる『スーサイド・スクワッド』だが、興行的には全世界で約7.5億ドルを稼ぎ、話題となった『デッドプール』を凌ぐほどのヒットを記録しており、スタジオも続編製作を模索しつつ、ウィル・スミス演じたデッドショット主演のスピンオフ映画の製作も噂されていた。
しかし 『スーサイド・スクワッド』で一番印象に残ったキャラクターはやはりハーレイ・クインでスタジオは彼女メインの『Gotham City Sirens』を優先したい模様。
なおワーナー・ブラザーズからは正式なアナウンスを発表していないが、プロジェクトは動きだしているとのことです。
誰がキャットウーマンとポイズン・アイビーを演じるのか注目です。
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