マーゴット・ロビーがロビン・フッドの後継者に!
『スーサイド・スクワッド』マーゴット・ロビーがロビン・フッドの恋人である乙女マリアンを演じる『Marian』に主演することが決定したとTHRが報じました。
ソニー・ピクチャーズが製作する『Marian』は新人ピート・バリーが脚本を執筆し、マーゴット・ロビー本人、エイミー・パスカル、ドナルド・デ・ラインがプロデュースを担当。
物語はロビン・フッドの死後、その恋人である乙女マリアンが代わりに民衆を率いて、やがては彼女自身が伝説になるというもの。
またロビン・フッド関連ではライオンズゲートが『キングスマン』のタロン・エガートン主演、ジェイミー・フォックス共演で『ロビン・フッド オリジンズ(原題)』を製作しており2018年公開を予定している。
戦うマリアンを演じるマーゴット・ロビーは現在最も忙しい女優の一人で、彼女が主演を務める新規プロジェクトには、疑惑のフィギュアスケーターのトーニャ・ハーディングを演じる『I, Tonya』や、リメイク版『ピーター・ラビット』、そして『くまのプーさん』原作者A・A・ミルンの伝記映画『Goodbye Christopher Robin(仮題)』などが控えている。
ハーレイ・クイーンの次はロビン・フッド顔負けの女戦士を演じるマーゴット・ロビー。これも期待したい作品です。
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