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コーエン兄弟最新作『Hail,Caesar!』がベルリン国際映画祭のオープニング作品に決定

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コーエン兄弟最新作でオールスターキャストの『ハイル、シーザー!(Hail,Caesar!)』が2016年2月開幕のベルリン国際映画祭のオープニング作品として上映されることが決定!コーエン兄弟作品としては5年ぶり2度目。

2016年ベルリナーレの幕開けはコーエン兄弟!

コーエン兄弟最新作『ハイル、シーザー!(Hail,Caesar!)』が第66回ベルリン国際映画祭のオープニング作品として上映されることが決定した。コーエン兄弟監督作としては2011年の『トゥルー・グリット』以来となる。

なお、第66回ベルリン国際映画祭は2016年2月11日よりスタートします。

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『ハイル、シーザー!/Hail,Caesar!』とは?

ジョージ・クルーニー、ジョシュ・ブローリン、スカーレット・ヨハンソン、チャニング・テイタム、ジョナ・ヒル、ティルダ・スィントン、レイフ・ファインズ、アルデン・エーレンライク、クリストファー・ランバートそして極め付けにドルフ・ラングレンまで出演するという読んで字の如くオールスターキャストな一作。そして映画の舞台も1950年代の華やかなハリウッド。

まずは予告編からご覧ください。

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ハリウッドの調停人とも言うべき男エディー(ジョシュ・ブローリン)は大スターのウィットロック(ジョージ・クルーニー)主演の超大作『ハイル、シーザー』の撮影を手助けするも、その最中にウィットロックは「ザ・フューチャー」と名乗る集団に身代金目的で誘拐されてしまう。撮影を再び開始するため、エディーはあの手この手で救出しようと奮闘する。

なんともコーエン兄弟作品らしい、人を食ったような映画となること間違いなしです。ジョージ・クルーニーは同じくオールスターキャストで『ミケランジェロ・プロジェクト』という作品を作りましたが、あれはナニな映画でしたね。

でもコーエン兄弟なら何の心配もありません。

コーエン兄弟最新作『Hail,Caesar!』は2016年2月5日に全米公開で、その後2月11日にベルリン国際で上映される予定です。日本はまだまだ先でしょうか。

参照www.hollywoodreporter.com/news/hail-caesar-open-berlinale-2016-845747

 

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