『レゴ・ムービー』や『21・ジャンプストリート』のクリス・ミラーとフィル・ロードの監督コンビが『スター・ウォーズ』の人気キャラ、ハン・ ソロの冒険を扱ったスピンオフの監督に決定!
物語世界が巨大化するマーベルやでDC、そしてディズニーの実写化に対抗するように『スター・ウォーズ』シリーズにも新たな展開が加わりそうです。『レゴ・ムービー』や『21・ジャンプストリート』や知られ、監督デビューまえはルーカス・フィルムでインターンをしていた経験をもつクリス・ミラーとフィル・ロードのコンビが、新しい『スター・ウォーズ』アンソロジーとして若きハン・ソロの冒険を描いた映画を監督することが決定しました。
公式発表によると、
物語は、若きハン・ソロはどのようにして密輸者で盗人の悪党になり、そしてモス・アイズリーの酒場でルーク・スカイウォーカーやオビ・ワンと出会うことになったのかを描くことになる。
とうことでこれだけ見れば、先日ジョシュ・トランクの降板によって監督不在になっていた『スター・ウォーズ』スピンオフ第2弾のようにも思えますが、一部報道ではこのハン・ソロの映画は全く新しい展開であって、ディズニーはジョシュ・トランクの後任をまだ探しているとも言います。
とは 言え、コメディ方面に強みを見せるクリス・ミラーとフィル・ロードのコンビが『スター・ウォーズ』をどのように描くのが、本人たちもやる気満々のようです。
この映画はとても素晴らしいアイデアから出発しています。そして僕らはリスクを恐れずに、観客に新しい経験を提供し、深みのあるキャラクターたちを責任持って描くことを、ここに誓います。これは僕らにとっての夢です。夢といっても、遅刻しそうになって気がつくとプリンでできた服を着ていた、という類のものではなく、僕らが愛し続けてきたシリーズの偉大なキャラクターたちを自分たちの手で映画にするという、最初に夢を見ることを知った時からの夢なのです。
これは応援のしがいがあります。
なお、ハン・ソロの映画は2018年5月25日に全米公開予定と合わせて発表されています。ということで今年から毎年スターウォーズが観れるという奇跡は、少なくとも2018年まで続くことになりそうです。
死ねませんね、まだまだ。
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参照記事:COLLIDER
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