ここ数日、実は世紀の大発見が相次いでいる。火星では発光体が確認され、ボノボがマシュマロを食べ、遠く宇宙の彼方に地球に似たケプラー星人の故郷が見つかった。どれも教科書が書き換えられるほどの大発見なのだが、日本ではスタップ細胞存在の有無やマートン大爆発などに押されてほとんど報道されていない。
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そしてそれに続けと、途轍もないニュースがもたらされた。
なんとアップルが運営する地図アプリに、謎の巨大生物が写っていたのだ。しかもその場所とはスコットランド北部にある、あのネス湖。つべこべ言わずに画像を見ていただこう。
▼ネス湖に写るなぞの巨大生物の影▼
▼拡大してみましょう▼
ん、なんか思っていたのとは違うぞ。我々の知っているネッシーとは首長竜プレシオサウルスの生き残りと言われていたはずで、実は巨大なオタマジャクシもしくは巨大なカブトガニだったなんて知らなかったが、この際、多少の誤差は目をつぶることにしよう。私は、木を見て森を見ず、な人間にはなりたくない。
この画像はアップルの地図アプリ『マップ』に映されていたもので、これまでの不確かな目撃情報とが違い確固たる証拠となるだろう。なんと言っても天下のアップルなのだ。過去、アップルの『マップ』ではシドニーのアップルストアの場所を誤表示したり、日本では「パチンコガンダム駅」などという意味不明な駅が出現したりする不幸な出来事もあったが、今回に限っては間違いないだろう。根拠はないがそう思う。
ここ数日続く世紀の大発見。世界が大きく変わろうとしているのか、それとも春めいた陽気のせいなのか詳しくはわからんが、とにかくワクワクが止まらんのだ。
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参照記事:Mail Online
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