先日オーストラリアのトーク番組でトム・クルーズが『トップガン』続編の製作を認めたことが話題になっていますが、Varieyの報道では『オブリビオン』ジョセフ・コシンスキー監督が第一候補に挙げられているという。
関係者の話では『トップガン』続編を製作するパラマウントとスカイダンス・ピクチャーズは、『オブリビオン』でトム・クルーズとタッグを組んでいたジョセフ・コシンスキー監督を筆頭候補として挙げている。
また『トップガン』続編では「ドローンのテクノロジーが広がった世界」で「五世代に渡る戦闘機」を通して、オリジナルで描かれたような「ドッグファイト(空中戦)の時代」の終焉を描く予定という。
なんか胸熱ですね。
これは空中版『バトルシップ』ということでいいんでしょうか。
ロボットみたいなドローンの襲来に最新鋭の戦闘機が役に立たなくなるなか、スミソニアンから運び出された「P-40」や「F4F」そして「零戦」といったレトロスターたちにトム・クルーズやヴァル・キルマーが乗り込んで大活躍。もちろん零戦に乗るのは『BEST GUY』主演の織田裕二しかいませんね。
でもやっぱり『ハスラー2』みたいになるのかな。
ということでこんな妄想も楽しい『トップガン』続編の製作も本格始動のようです。
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