ディズニー名作アニメ『ダンボ』の実写版監督に、あのティム・バートンが起用されることが決定!『アリス ・イン・ワンダーランド』以来となるディズニー実写映画を監督へ。
ディズニーが推進している名作アニメたちの実写映画化企画のひとつ、空飛ぶゾウさん『ダンボ』の監督にティム・バートンが起用されることとなった。
現在実写版『シンデレラ』の公開を控えているディズニーは他にもジョン・ファブローが監督する『ジャングル・ブック』や『美女と野獣』の実写企画も進んでいるが、『ダンボ』はその次の実写映画として考えられている。そしてこのディズニーの実写企画が本格始動する最初の作品はティム・バートンが監督した『アリス・イン・ワンダーランド』である。
脚本は『トランスフォーマー』シリーズのアーレン・クルーガーが担当し、CGと実写を融合したユニークなファミリー映画とする意向だという。そこにティム・バートンが得意とする「毒っ気」がどう合わさるのか、映画が『ダンボ』だけになかなか想像がつかない。
ティム・バートン監督は現在、2016年公開予定の児童文学『ハヤブサが守る家/Miss Peregrine’s Home for Peculiar Children』の映画化の最終作業に着手しており、その後は自身の出世作である『ビートルジュース』の続編に取り組むものと思われます。『ダンボ』の公開予定が2018年頃と考えると、ティム・バートンのスケジュールともうまく合いそうです。
ティム・バートンが空飛ぶゾウさん『ダンボ』をどのようにスクリーンに映し出すのか、期待しながら待ちましょう。
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