ニコラス・ウィンディング・レフンがAmazonドラマ『Too Old To Die Young』を監督・脚本!
『ドライブ』や『ネオン・デーモン』のニコラス・ウィンディング・レフン監督がAmazon製作TVシリーズ『Too Old To Die Young』で監督・脚本を務めることがVarietyの報道で明らかになりました。
『Too Old To Die Young』は全10話のシリーズで、ロサンゼルスで今秋から撮影が開始される予定。
舞台はロサンゼルスの暗部で、レフン監督が母国デンマークで製作した麻薬密売人を主人公とした『プッシャー』シリーズのような作品になるという。様々なキャラクターとの出会いを通して、殺人鬼たちがロスのサムライへと変貌する旅路を描く。
ニコラス・ウィンディング・レフン監督と共に脚本を執筆するのはアメコミライターとしても活躍し、近年ではHBOの『ウェストランド』にも参加するエド・ブルベイカー。
レフン監督はプロデューサーも兼任。
Amazonは本作に著名俳優の起用を検討しており、報道ではすでに数名に絞られオファーも提示されているとのことだが契約にはまだ至っていない。
現在Amazonドラマは『高い城の男』などが好調で、デヴィッド・O・ラッセル監督作などが控えている。
またニコラス・ウィンディング・レフン監督は次作映画として日本が舞台の対ヤクザ作品を監督予定で、いずれもどのような作品になるのか注目です。
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