4月15~17日の全米Box Officeはディズニー実写化最新作『ジャングル・ブック』がメガヒットを記録し初登場首位。『アイアンマン』のジョン・ファブローが監督した古典作品の実写化には絶賛の声が寄せられ早くも続編製作も決定している。
4月15~17日の全米Box Officeは『ジャングル・ブック』が首位!
『アイアンマン』のジョン・ファブローが監督する、ディズニーアニメの実写映画『ジャングル・ブック』が1.03億ドルを稼ぐ大ヒットスタートで初登場首位を獲得しました。この数字は4月公開映画としては『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』(0.95億ドル)を超え、『ワイルド・スピード:スカイ・ミッション』(1.47億ドル)に次ぐ歴代2位の大ヒットです。
『ジャングル・ブック』は当初の予想では8500万ドルほどのスタートになると見込まれていましたが、多くのレビューサイトで高得点をマークしたこともあり予想を大きく上回るヒットとなりました。
第2位にはアイス・キューブ主演のコメディ
親子代々で経営する散髪屋を舞台にしたコメディシリーズ最新作『バーバー ショップ3』が2021万ドルを稼いで第2位となりました。2002年から7年ごとに続編が作られるシリーズで主演はもちろんアイス・キューブ。そして本作では過去にアイス・ジューブとビーフを繰り広げたコモンも出演。
3位以下の結果
3位には先週1位の『Tne Boss』がランクダウンし、4位には『バットマン vs スーパーマン』がこちらもランクダウン。全米では3.11億ドルを売り上げるも、落ち込みは止まりません。
『ズートピア』がまだタンクインするなかでの『ジャングル・ブック』の大ヒット。そして来月には『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』が控えるディズニーの強さは群を抜いていますね。
『ジャングル・ブック』がどこまで記録を伸ばすのが来週も注目です。
4月15~17日の全米Box Officeはディズニー実写化最新作『ジャングル・ブック』がメガヒットを記録し初登場首位。『アイアンマン』のジョン・ファブローが監督した古典作品の実写化には絶賛の声が寄せられ早くも続編製作も決定している。
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