『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』を観たジョージ・ルーカスの感想を聞いた監督ギャレス・エドワーズ、「今死んでも思い残しはないよ」
公開を控える『スター・ウォーズ』シリーズ初のスピンオフ『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』は今年最後にして最大の話題作であり、最初から大ヒットを約束された作品でもありますが、それ以上に大きな意味を持つのがシリーズの生みの親でもあるジョージ・ルーカスの評価です。
そしていち早く『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』を観たジョージ・ルーカスの感想をギャレス・エドワーズ監督がシェアしてくれました。
二日前にジョージに映画を観てもらい、昨日本人と電話で話したんだ。誤解じゃないと思いたいんだが、とにかく僕は今死んでも後悔なんてないよ。彼は作品を本当に気に入ってくれたんだ。これはとても大きなことだ。みんなには申し訳ないが、僕にとっては彼に映画を観てもらうことがもっとも重要なことだったからね
ということでジョージ・ルーカス御大は『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』を気に入ったようです。
『フォースの覚醒』以降、ちょっとへそを曲げたようにも思えるジョージ・ルーカスですが、ギャレス・エドワーズ監督が言う通り、この映画世界においてもっとも重要な人物であり親でもあるのはジョージ・ルーカスに変わりありません。
ギャレス・エドワーズからすれば、婚約者の親父であるジョージ・ルーカスに認められた気分なのでしょうか。
そして新しく『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』のクリーチャー制作の舞台裏映像も公開されました。嬉しそうに夢の実現を語るギャレス監督も登場します。
『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』クリーチャーができるまで
フェリシティ・ジョーンズ、ディエゴ・ルナ、リズ・アーメッド、ドニー・イェン、チアン・ウェン、フォレスト・ウィテカー、マッツ・ミケルセン、ベン・メンデルソーンらが出演する『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』は2016年12月16日に日米同時公開。
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