『ポケモン』ハリウッド実写化『名探偵ピカチュウ/Detective Pikachu』の監督が『モンスターVSエイリアン』『グースバンプス』のロブ・レターマンに決定!
『ゴジラ GODZILLA』『パシフィック・リム』のレジェンダリー・ピクチャーズが製作する『ポケモン』実写映画の監督が『モンスターVSエイリアン』『グースバンプス』のロブ・レターマンに決定したとTHRが報じました。
『ポケモン』初の実写映画は2016年2月に配信されたゲーム『名探偵ピカチュウ 〜新コンビ誕生〜』をベースしたものとなる予定で、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』のニコール・パールマン女史と、ディズニーチャンネルのアニメ作品を担当するアレックス・ハーシュの二人が脚本を担当。
『ポケモンGO』の熱狂の最中だった2016年7月に映画化権を獲得したレジェンダリー・ピクチャーズは2017年より製作を本格始動させる予定。世界配給はレジェンダリーとパートナー関係にあるユニバーサルが担当するが、日本に限っては長年『ポケモン』映画を配給してきた東宝が担当する。
今回監督に抜擢されたロブ・レターマンはドリームワークスの『モンスターVSエイリアン』や、ジャック・ブラック主演の『ガリバー旅行記』『グースバンプス』など家族向けコメディ・ファンタジーを得意としており、テーブルトークRPG『ダンジョンズ&ドラゴンズ』の映画化監督にも決定している。
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