スピルバーグが監督するロボット映画『レディ・プレイヤー1』に登場する主要女性キャラクターの女優候補リストが判明!エル・ファニングやオリヴィア・クックなど。
巨匠スティーブン・スピルバーグが監督するオタクロボット映画『レディ・プレイヤー1』の女優候補が判明しました。関係者の話として、原作に登場するサマンサという女性のオアシス<仮想空間>内でのアヴァター役の候補に上がっている女優が現時点で3名に絞られていることが明かされました。
その3名とは、『マレフィセント』のエル・ファニング、『シグナル』のオリヴィア・クック、そしてノア・バームバック最新作『Mistress America』が好評だったローラ・カーク。
そのなかでもエル・ファニングが一歩リードという状況らしく、実現すれば姉のダコタ・ファニングが『宇宙戦争』に出演していることから姉妹でスピルバーグ映画出演ということになる。
一方で物語の主人公である青年ウェイド・ワッツ役は未定。こちらも重要になりそう。
ワーナーブラザーズ製作、スピルバーグによる『レディ・プレイヤー1』は2016年12 月15日全米公開予定となっています。
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参照記事:THE WRAP
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