現在日本でも公開中で全世界で8億ドル以上を稼ぐ大ヒットとなったDC映画『ワンダーウーマン』の監督パティ・ジェンキンズがその続編でもメガホンを取ることが正式決定したとTHRが報じました。
パティ・ジェンキンズ監督の継続契約は予想を超える大ヒットスタートとなった公開直後からワーナー・ブラザーズにとって既定路線でしたが、全世界での記録的ヒットという目に見える結果を待っての契約成立にパティ・ジェンキンズ監督のハートの強さを感じますね。
まだその成功が確定する前から『ワンダーウーマン』の価値を客観的に把握し、決して自分と作品の価値を安売りしなかったパティ・ジェンキンズは報道では「監督と脚本によって7桁後半」の報酬を得ることになったとされており、その額は700万〜900万ドルに達すると予想されます。
女性監督として史上最高のヒットをもたらした監督らしく、その額はこれまで女性監督の最高額とされるナンシー・メイヤーズの5億ドルを大幅に超えるものになることも確実。
すでに『ワンダーウーマン』続編にはガル・ガドットの出演も決定しており、主演女優と監督の再タッグが決定。
そして『ワンダーウーマン』続編は2019年12月13日に全米公開予定。
楽しみですね。
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