米ABCが2018年のアカデミー賞は、前年に続いてジミー・キンメルがホストを務めることを発表しました。今年の授賞式では「もう次はないでしょう」と語っていたジミー・キンメルですが、宿敵マット・デイモンをいじるためにカムバックです。
またキンメルだけでなく、プロデューサーのマイケル・デ・ルッカとジェニファー・トッドの再登板も決定。
作品賞での読み違いという前代未聞の大ミスで幕を閉じた今年のアカデミー賞ですが、「オスカーは真っ白」の後で、国内政治的にも微妙な時期にありながらも上手くセレモニーを仕切ったキンメルには賞賛が集まっており、再登板にも納得です。
一方で『グレート・ウォール』の全米大コケいじりなどで壇上から辱めを受けたマット・デイモンは今もこんな顔でしょうか。
ということでジミー・キンメルが再登板する来年のアカデミー賞は2018年3月4日に開催予定。
この日のためにマット・デイモンの出演作はチェックしておきたいですね。
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