ザック・スナイダー監督、エズラ・ミラー主演『ザ・フラッシュ』ではレイ・フィッシャー演じるサイボーグとの友情を描き、若い二人のキャラクターを通して映画のトーンも他のDCユニバースとは一線を画すと語る。
『ザ・フラッシュ』では若きヒーローたちの共演が実現!
「DCエクステンディッド・ユニバース (DCEU)」の次なる柱として映画化されることが決定している『ジャスティス・リーグ』の主要キャラクターとなるエズラ・ミラー演じるフラッシュの単独主演作『ザ・フラッシュ』について、ザック・スナイダー監督が語ってくれました。
映画版『ザ・フラッシュ』ではエズラ・ミラーと、サイボーグを演じるレイ・フィッシャーという若いキャラクターが共演し、二人の友情が描かれる。エズラは最高に面白くて、だから映画のトーンは他の作品とは随分と違ってくるだろうね。
参照:screencrush.com/flash-solo-movie-cyborg/
『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』でもカメオ出演し謎を振りまいたエズラ・ミラー演じる韋駄天フラッシュと、新星レイ・フィッシャー演じるサイボーグとのタッグが実現します。
エズラ・ミラー主演の『ザ・フラッシュ』は2018年3月16日公開予定で。その前の2017年11月に公開される『ジャスティス・リーグ:part 1』にはサイボーグやアクアマンと揃って登場することが確実です。
監督は『プライドと偏見とゾンビ』の原作者でもあるセス・グレアム=スミス。
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