日本公開7月25日に迫った『ゴジラ』の情報がしとしとと漏れはじめている。
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全米での発売を控えている『Giant Size GODZILLA/ジャイアント・サイズ・ゴジラ』の箱の映像がリーク!そこから新作『ゴジラ』におけるゴジラやMUTOと呼ばれる別の怪獣の概要が書かれている。
※これより記述内容にはネタバレが含まれる可能性がありますので、事前情報を知りたくない方はここより移動してください。繰り返します。ネタバレの可能性あり。
箱に書かれている内容を以下に箇条書きします。
- ゴジラは水陸両性である。
- ゴジラはオスです、メスではない。
- 1954年の核爆発ではゴジラを殺せなかった。
- ゴジラは数十年間太平洋で休眠状態であった。
- MUTOは古代生物で、ゴジラと同時代に生きていた。
- ゴジラもMUTOも自然生物である。
- ゴジラの原子光線に関しては過去作に準ずるも、おそらくはゴジラにとっても危険であるかエネルギーを大量に吐き出してしまうために、滅多に吐かない。他の破壊行為からみても “最終手段”として位置づけられるよう。
- ゴジラを脅かすMUTOは“何か”によって目覚めさせられる。
- 海中には一体以上のゴジラが生息している可能性がある。
ということで最も重要なネタバレは、ゴジラの白熱線=原子ビームについての言及ですね。これに関しては海外のフォーラムでも盛り上がっていますが、個人的にはゴジラの本懐は物理的な破壊力にあると思っているので別になくてもいいかな、と思っています。
そして謎の怪獣MUTOの登場に関しても意味深な記述がありますね。
そろそろ物語の核心に関する情報が漏れ出す頃ですので、ネタバレせずに劇場鑑賞したいという方は気をつけて情報と接してください。
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参照記事:GODZILLA News
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