DCヒーロー大集合映画『ジャスティス・リーグ』に『セッション』のJ・K・シモンズが、バットマンと関係深いゴードン警部役で出演することが決定しました。サム・ライミ版『スパイダーマン』のジョナ・ジェイムソン役に続くヒーロー映画への出演です。
J・K・シモンズがゴードン警部役に!
クリストファー・ノーラン監督作『ダークナイト』ではゲイリー・オールドマンが演じたゴードン警部役を、ベン・アフレックがバットマンを演じる「DCユニバース」においてはJ・K・シモンズが演じることが判明しました。彼が出演するのは2017年11月公開予定の『ジャスティス・リーグ:パート・ワン』からとなります。
マーベル/ソニーでリブートされる『スパイダーマン』にも、サム・ライミ版で演じたジョナ・ジェイムソン役で復活することが噂されていたJ・K・シモンズですが、新しい役を取ったようです。
『ジャスティス・リーグ』におけるゴードン警部の詳細は明らかにされていませんが、サム・ライミ版『スパイダーマン』よりもオスカーを受賞した『セッション』で見せたシリアスな役となりそうです。
そしてゴードン警部とバットマンの関係はどのように描かれるのか? 友情関係なのか、それとも一種の同盟関係なのか?
J・K・シモンズがゴードン警部を演じる『ジャスティス・リーグ:パート・ワン』は2017年11月17日に全米公開予定。
なおJ・K・シモンズは『セッション』のダミアン・チャゼル監督最新作のミュージカル映画『La La Land』やマーク・ウォールバーグ主演のボストンマラソン爆弾テロ事件を題材とした映画にも出演予定です。
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