スティーヴン・スピルバーグ監督作『レディ・プレイヤー1』の公開日が延期され2018年3月に延期されたことが判明しました。当初の公開予定日が『スターウォーズ/エピソード8』と重なったことが原因だと考えられます。
スピルバーグ監督作『レディ・プレイヤー1』の公開日が延期!
また『スターウォーズ』による玉突き事故が発生です。
スティーブン・スピルバーグ監督作で日本のオタクカルチャーから多大な影響を受けたベストセラー小説の映画化『レディ・プレイヤー1』の公開日が当初予定されていた2017年12月15日から2018年3月30日に延期されたことが判明しました。
『レディ・プレイヤー1』とはアーネスト・クライン著のベストセラー小説で、「オアシス」という仮想空間内で行われる財産探しを描いており、主人公らは日本のロボットアニメやウルトラマン、メカゴジラといったオタクコンテンツを操りながら敵と戦うというストーリー。
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そもそも『スターウォーズ/エピソード8』が騒動の発端です。
当初は2017年5月公開を予定していた『スターウォーズ/エピソード8』が2017年12月に延期されたことで、スピルバーグ監督作が煽りを食ったという状況です。他者からすれば大金をかけて作った作品をわざわざ『スターウォーズ』とぶつけようなんて酔狂な真似はしたくないでしょうから、今回の延期決定も致し方なしということなんでしょうが、製作サイドからすればたまったもんじゃないですね。
ということでレオパルドンの登場も期待されるスピルバーグ監督作『レディ・プレイヤー1』の公開日は2018年3月30日に延期されました。なお、ヒロインは『Me and Earl and the Dying Girl』のオリヴィア・クックに決定していますが、主人公は未定となっています。
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