『スーサイド・スクワッド』『インデペンデンス・デイ:リサージェンス』など話題作の全米レーティングが判明!『スーサイド・スクワッド』はPG13に!
アメリカ映画協会(MPAA)が『スーサイド・スクワッド』『インデペンデンス・デイ:リサージェンス』などの夏に公開される話題作のレーティングを発表しました。R指定ながらも世界中で大ヒットを記録した『デッドプール』の影響もあり、「良い子お断り」のヒーロー映画の可能性も指摘される中、過激な展開が期待される『スーサイド・スクワッド』はPG13に、そして大規模な破壊描写が話題の『インデペンデンス・デイ:リサージェンス』も同じくPG13となりました。
アメリカ映画協会(MPAA)によると、『スーサイド・スクワッド』は暴力的なシーンの他にも「不穏な仕草」や「挑発的なコンテンツや言葉」が含まれるためで、『インデペンデンス・デイ:リサージェンス』は「SFアクションと破壊描写」そして「幾つかの言葉」がPG13にふさわしいと判断されたようです。
ちなみにPG13とは『インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説』がきっかけとなって作られた「制限はないが、13歳未満の子供の観賞については、保護者の注意が必要」というもの。
またライカのアニメで太古の日本が舞台の話題作『Kubo and the Two Strings』は「恐怖感を想起させるイメージ」があるということでPGとなった。
PGとは「制限はないが、保護者の検討が望ましい」というもの。
『スーサイド・スクワッド』に関しては早くからPG13の方針が打ち出されていたが、『デッドプール』の大ヒットの影響からか監督のデヴィッド・エアーが続編に関してはR指定を目指すと発言している。またデヴィッド・エアー監督作では
PG13の『スーサイド・スクワッド』は2016年8月5日に全米公開、9月10日に日本公開。『インデペンデンス・デイ:リサージェンス』は2016年6月24日に全米公開、7月9日に日本公開。
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