2014年7月25日に日本公開を控えるハリウッド版『ゴジラ』の鳴き声がどのようにして作られたのか、監督、プロデューサー、サウンド・エンジニア3者による解説映像が公開されました。ここでもオリジナルへの敬意が示されています。
関連記事:2014年版『ゴジラ』レビュー ※ネタバレ、ストーリー解説あり
関連記事: 7月25日公開『ゴジラ』の最新情報
▼2014年版『ゴジラ』:鳴き声製作の裏側▼
オリジナルのサウンドを尊重しつつ、新しい鳴き声の製作を目指したことが明かされています。
それにしてもこうやって1954年の鳴き声を聞くと、60年経っても色あせない、まさに象徴的なサウンドであることに気付かされます。2014年版の方がやはり機械的でエンジン音のように聞こえますが、これがゴジラとシンクロすると圧倒的な迫力となります。
なお、下記のサイトにて1954年ゴジラ、1984年ゴジラ、2014年ゴジラの咆哮の聞き比べと投票ができます。現在のところが2014年ゴジラの支持が圧倒的です。
ゴジラの鳴き声の比較と投票サイト:GODZILLA ROAR
まさに今回の映画は新しいゴジラの誕生だと言えるでしょう。
[ad#ad-pc]
参照記事:SCIFIED
コメント