これまで噂されてきたベン・アフレック版『バットマン』単独作の製作を、ワーナー・ブラザーズが正式に認めました。また今後5年間で少なくとも10本のDC映画を公開するプランも発表しました。
ベン・アフレック版『バットマン』が製作!
現在ラスベガスで開催中のシネマコンでの公開パネルにてワーナー・ブラザーズ代表のケヴィン辻原がベン・アフレック版『バットマン』の製作を公式に認めました。しかしベン・アフレック版『バットマン』が、噂されるようなベン・アフレック監督・脚本・主演を意味するのかまでは不明です。
追記:ベン・アフレックは主演だけでなく監督も兼任する模様。
また同時に今後のプランとして2020年までに少なくとも10本のDC映画を製作することも発表。現在判明しているには『スーサイド・スクワッド』、『ワンダーウーマン』、『ジャスティス・リーグ:Part 1』、『ジャスティス・リーグ:Part 2』、『フラッシュ』、『アクアマン』、『サイボーグ』、『シャザム』、『グリーン・ランタン』とすでに10本あることから、先日発表された2018年公開と2019年公開予定のタイトル不明のDC映画の中の一本は『バットマン』でほぼ確定と思われます。
ベン・アフレックの『アルゴ』以来となる監督作『Live by Night(夜に生きる)』が2017年10月に公開予定のため、それに前後して『バットマン』の製作に取り掛かるとなれば、2018年10月公開予定でも、2019年11月公開予定のどちらでも可能性はありそうです。
これは楽しみです。
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