4月1~3日の全米Box Officeは『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』が5238万ドルを稼ぎ2週連続首位を獲得するも、先週比では記録的な落ち込み!2位にはディズニーの『ズートピア』がランクイン。
4月1~3日の全米Box Office:『バットマン vs スーパーマン』がV2達成も、、、
ザック・スナイダー監督作『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』が公開2週目の週末でも5238万ドルを稼いで、全米トータルで2.61億ドルとなる大ヒットを記録。
一方で全米では先週比で68%の落ち込みを記録。これは1億ドル以上を売り上げた大作映画のなかでは歴代5位という不名誉な数字であり、スーパーヒーロー映画に限れば1位でもあります。
過去には公開2週目で先週比70%の落ち込みを記録した大作映画は『ハリー・ポッター 死の秘宝 part2』と『トワイライト・サーガ』シリーズの3作品だけで、それらに続く作品となりそうです。
それでも全世界ではすでに6.82億ドルを突破し、あっという間に前作の『マン・オブ・スティール』を抜き去り、文句なしの大ヒットとなっています。
2位以下の結果
2位にはしぶとく今週もディズニーの『ズートピア』がランクイン。ディズニーアニメ史上最高傑作とも評される作品で、4月23日に日本公開されます。すでに全世界では7.87億ドルを稼いでおり、最後のマーケットである日本でさらなる上乗せを狙います。
そして初登場で4位にランクインしたのはクリスチャンの学生と無神論者の哲学者の神をめぐる議論を描いた『神は死んだのか』の続編『God’s Not Dead 2』です。
参照:www.hollywoodreporter.com/news/box-office-batman-v-superman-880012
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