2/10〜12の全米Box Officeは『レゴバットマン ザ・ムービー』が5563万ドルで初登場首位!
3Dアニメ『LEGO ムービー』に登場したバットマンの活躍にフォーカスしたスピンオフ『レゴバットマン ザ・ムービー』が5563万ドルの興収で初登場首位を獲得しました。
ちょっと面倒くさいバットマンと頼りない相棒ロビンの凸凹コンビが世界を救うために立ち上がる。
『LEGO ムービー』に続きウィル・あーネットがバットマンの声優を務め、宿敵ジョーカー役はザック・ガリフィアナキス、相棒ロビン役はマイケル・セラが担当。
日本公開は2017年4月1日。
2位は初登場『フィフティ・シェイズ・ダーカー』
世界中でエロ映画旋風を巻き起こした『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』の続編『フィフティ・シェイズ・ダーカー』が4680万ドルの興収デビューで初登場2位となりました。
前作のオープニングが8000万ドルを超える記録的なデビューとなったことと比べると続編は失速気味。
レゴ対エロの対決は、レゴが制しました。
3位は初登場『ジョン・ウィック2』!
キアヌ・リーブス主演の続編『ジョン・ウィック チャプター2(原題)』が3002万ドルのデビューで初登場3位にランクインしました。
前作と比べると2倍以上のオープニング成績となるヒットで、評価も「前作越え」と上々です。
『ジョン・ウィック チャプター2(原題)』は2017年7月7日に日本公開。
4位、『スプリット』(932万ドル:累計1億1230万ドル)
5位、『Hidden Figures』(800万ドル:累計1億3145万ドル)
6位、『A Dog’s Purpose』(737万ドル:累計4260万ドル)
7位、『Rings』(582万ドル:累計2150万ドル)
8位、『ラ・ラ・ランド』(500万ドル:累計1億2601万ドル)
9位、『LION ライオン 25年目のただいま』(408万ドル:累計3037万ドル)
10位、『The Space Between Us』(176万ドル:累計660万ドル)
ということで初登場対決を制したのは『レゴバットマン ザ・ムービー』でした。今週末には中国で大ヒットを記録したマット・デイモン主演の『グレートウォール』が全米上陸。そしてアイス・キューブ vs チャーリー・デイの『Fist Fight』も公開。注目です。
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