『ハンガー・ゲーム FINAL: レボリューション』が3週連続で首位を獲得。2位にはホラー・コメディ『Krumpus』が予想外の初登場。そして3位にはピクサー最新作を抜いて『クリード チャンプを継ぐ男』がランクイン。
『ハンガー・ゲーム FINAL: レボリューション』が前作に並び3週連続制覇
12月に入り大作映画はアレを待つまでとなっている状況で『ハンガー・ゲーム FINAL: レボリューション』が前作同様に3週連続で首位を獲得。全米で2.27億ドル、全世界では5.23億ドルを稼ぎ出している。それでも過去作との比較では見劣りする内容で、もうすぐフォースが覚醒することを考えれば、前作の成績に追いつくのは難しい状況。
2位にはクリスマス・ホラー・コメディの『Krampus』
レジェンダリー・ピクチャーズによる家族で楽しめるホラー・コメディ『Krampus』が予想を大きく超える出足で初登場2位。
3位にはピクサー最新作を抜いて『クリード チャンプを継ぐ男』
3位にはロッキーのスピンオフ『クリード チャンプを継ぐ男』な僅差で同時期公開のピクサー最新作『アーロと少年』を抜いて3位にランクイン。
そして『アーロと少年』はスタートダッシュの失敗を挽回しようと公開2週目の1位獲得を目指すも、結局は4位にまで後退。ピクサー歴代作で2週目の落ち込み具合が最悪となった。
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世界中が12月18日を待ち望むなか、話題作はなりをひそめる格好ですので来週も目立った作品の公開はありません。それでも本当にカウントダウンですね。
参照:collider.com/the-hunger-games-mockingjay-part-2-wins-third-straight-box-office-title/
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