マーティン・スコセッシ監督による遠藤周作原作の『沈黙』に、浅野忠信が降板した渡辺謙に代わって出演することが決定!二人の若き神父の通訳である通辞役。
巨匠マーティン・スコセッシの長年の夢でもあった遠藤周作原作『沈黙』の映画化作品に出演が決定していた渡辺謙が撮影スケジュールの延期に伴って降板したことを、自身にツイッターで明かしていたが、その代役を野忠信が務めることが判明した。
本作で浅野忠信は、江戸時代初期の長崎に失踪した宣教師(リーアム・ニーソン)を探しにきた二人の若き神父(アンドリュー・ガーフィールド、アダム・ドライバー)の通訳である通辞役を演じる。
スコセッシ監督の念願の映画化ということや、豪華出演陣、特に『スターウォーズ:フォースの覚醒』にも出演が決定している話題の大型俳優アダム・ドライバーなど、国内外で注目される話題作なだけに、渡辺謙も残念だったことでしょう。
撮影は台湾で近々開始予定。
参照記事:Deadline
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