『バットマン vs スーパーマン』でも大活躍したダイアナ・プリンセスことワンダーウーマン単独主演作のイメージが公開。アマゾン族の女王ワンダーウーマンをガル・ガドット演じ、彼女の叔母をロビン・ライトが演じる。
2017年6月公開『ワンダーウーマン』の画像
現在公開中の『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』にも登場する謎の女戦士ワンダーウーマンの起源を明かす『ワンダーウーマン』の最新画像が公開されました。
万能の神ゼウスとアマゾン族の女王との間に生まれた半神の女戦士ダイアナ・プリンセスことワンダーウーマンを演じるのはガル・ガドット。そして彼女の叔母アンティオペーを演じるのは『フォレストガンプ』のロビン・ライト。
ワンダーウーマンことダイアナ・プリンセスの背後に立つ3人の女戦士たちはコニー・ネルソン演じる ダイアナの母ヒッポリタ(中央)と、ロビン・ライト演じるアンティオーペ(右)、そして『フレンチアルプスで起きたこと』のリサ・ラブン・コングスリ演じるメナリッペ(左)です。
『ワンダーウーマン』の監督パティ・ジェンキンスによると、ダイアナ(ワンダーウーマン)はアマゾン族最後のひとりで、上述の3人はそれぞれ全く違う方法で彼女を育てたといい、母のヒッポリタは可能な限りダイアナをアマゾン族の故郷セミスシラで保護しようとする一方でアンティオーペはダイアナは戦士となる運命だと考えたとのこと。
バットマンでさえも最強の戦士と認めるワンダーウーマンの起源が描かれる単独主演作『ワンダーウーマン』は2017年6月23日全米公開予定。共演はクリス・パイン、ルーシー・デイヴィス、ダニー・ヒューストンなど。
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